春と秋の風物詩「龍の目」を見ることができます!(奄美大島・龍郷町)
春と秋の風物詩「龍の目」を見る!
円(えん)集落の県道にある全長29メートルの「かがんばなトンネル」に、春分の日と秋分の日の前後数日間だけ、夕日がすっぽりと入る神秘的な光景を見ることができます。龍の顔に目が入るように見えることから“龍の目”や“ドラゴンアイ”と呼ばれ、春と秋の風物詩になっています。太陽の位置が日に日に変わっていくので、トンネルに夕陽が入るように移動して見るのがオススメです。日没の頃、お天気の良い日にぜひお出かけください。
※道路沿いで見学される際は、車の通行にくれぐれもお気を付けください。
<今年の春分の日前後の見頃>
【期間】
令和4年2月26日(土曜日)頃から3月18日(金曜日)頃まで
【時間】
18時20分頃から18時32分頃まで(2月26日の日没時刻は18時20分頃ですが、日没時刻は徐々に遅くなっていき、3月18日では18時32分頃になります。)
【観賞スポット】龍郷町円バス停から安木屋場方向370m付近の展望所周辺がおすすめです。
詳しくはこちらから>>>
http://www.town.tatsugo.lg.jp/kikakukanko/kanko/ryunome.html
- お問合せ先●
龍郷町役場 企画観光課
TEL:0997-69-4512
FAX:0997-62-2535